結納品の品数と結納返しはどうすればいい?

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結納品の品数と結納返しはどうすればいい?

結納品の品数は地方によって違う

結納の品数は「2つに分かれない」という意味の奇数にするのが、どこの地方でもマナーです。

具体的な品数は地方によって違いますが、関東地方は9品目は正式です。
9品目の結納品は白木の台にのせることを「一台飾り」といいますが、関東地方は「一台飾り」が基本です。
結納品の予算は2〜3万円というのが平均的な金額です。

関西地方は15品目・5万円前後、東海地方は7品目・5万円前後、しっかり揃えると40万円前後、
九州地方は9〜11品目・10万円前後とそれぞれの地方によって、さまざまです。

しかし、最近のカップルは簡易的に7品目や5品目で済ませてしまう場合も多くあります。
簡易的な方が気を使わないので好まれる傾向があります。

結納品は基本的に男性側から女性側に送るものです。
しかし、男性側と女性側とで取り交わす場合もあります。
関東地方では男性側が9品目で女性側が7品目と、女性側が少なくするとバランスがよいです。

東海地方以外では、男性側から結納品を送り、女性側から結納品を受け取った証明の受書などを渡すのが一般的です。

男性側と女性側、それぞれの地方のしきたりを確認し、お互いの家族と話し合いどのような形式で結納を交わすかを
打ち合わせた上で結納品を決めましょう。

結納返しは地方によって解釈の違いがある

結納返しは、結納金の半額を包んで返すことです。結納金とは男性側が女性側に送るお金です。
必ず新札で用意するようにしましょう。

東京近郊は50万円〜70万円、親の援助がある場合は100万円です。関東地方は100万円〜200万円。
結納品の数同様に、結納金の金額も地方によってさまざまですが、200万円〜50万円くらいです。

結納金の決め方は、男性の月収2〜3ヶ月分か、ボーナス1回分が妥当と言われています。
しかし、最近は100万円、70万円、50万円、10万円の中から選ぶ場合が多いようです。

結婚指輪の予算と合わせて決めるカップルも多いので、お互いの家族との話し合いの前に二人だけで決めましょう。
例としては、予算70万円の場合は、結納金30万円、結婚指輪40万円という具合です。
結婚指輪の予算の詳細はこちら

関西地方は特に結納金・結納返しを重んじる傾向があり、男性側から200万、女性側から100万としている場合もあります。
しっかり確認しましょう。

関東地方では半額を返す「半返し」ではなく、代わりに時計やスーツなどの記念品を贈ることもあります。
また、結納返しではなく「御袴料」として10万円を包むケースも増えています。

結納金は男性側から女性側に送るものですので、基本的に男性側に合わせます。

しかし、女性側が結納金に強いしきたりを持つ地方であるなら、女子側に合わせるなど二人のケースに合わせて金額のこと、結納金や結納返しの呼び名のこと、しっかりと話し合いをしておきましょう。

結納品・結納金を送る割合は関東地方は約7割、東海地方では約8割強、関西・九州地方では9割に達しています。