プリントアウトしておきたい!正しい結納の流れと進行

トップページ運営者情報サイトマップ
お気に入りに追加
  
プリントアウトしておきたい!正しい結納の流れと進行

両家が一堂に会して行う結納がもっとも一般的

両家が一堂に会する結納を仲人がいるいないにかかわらず「略式結納」といいます。
仲人を立てない結納が一般化している最近では、一番多くのカップルが行う形式です。

こういったスタイルの結納の一番の魅力は時間と手間を省けるということです。

仲人側も両家の往復をする必要かなくなり、両家側も仲人に気を使う必要がありません。
そして、結納を自宅ではなく、ホテルなどでやってしまえば準備をする必要もないのです。

結納の場所や服装が違っても、結納自体の流れは同じです。
ホテルで行う場合は、スタッフの方に進行を頼みましょう。

結納の基本的な流れ

まず、結納の会場に就いたら、案内された部屋で結納品を確認しておきましょう。
結納品を準備し確認を済ませたら、儀式が合わるまで私語はつつしみます。

ホテルなどで行う場合はスタッフの進行、自宅で行う場合は男性側の父親の進行となります。
進行とあいさつ、口上は父親の役目、結納品や受書を運ぶのは母親の役目です。

口上は両家の合意があれば簡易的なものでも問題ありません。

男性側の家族、女性側の家族という順で部屋に入り、結納品を飾り、それぞれの席のわきに立ちます。
最初に本人同士が、続いて両親同士があいさつし一同着席しましょう。

挨拶例「お世話になります。よろしくお願いいたします」

男性側の父親が挨拶し、深く礼をしましょう。

挨拶例 「この度は、こちらのお嬢様(名前)と、私どもの息子(名前)に素晴らしいご縁を頂戴しまして、ありがとうございます。本日もお日柄もよろしく結納の義をとり行わせていただきます。仲人様をお通しするのが本筋ではありますが、本日は略式にて締めさせていただきます」

男性の母親が床の間から結納品を台ごと女性本人の前へ運びます。軽く礼をして席へ戻りましょう。
そのあと、男性の父親が向上を述べて深く礼をし、女性側はそれを受けて軽く礼をします。

挨拶例 「これは息子(名前)かわのお結納の品でございます。幾久しくお納めください」

女性本人・父親・母親の順で目録に目を通し、女性本人が目録を元に戻して女性本人が向上を述べ、
一同深く礼をします。

挨拶例 「ありがとうございます。幾久しくお受けいたします」

女性の母親が送られた結納品を床の間へ運びます。床の間の下に置いておいた受書を持って、男性の
前へ運びます。女性の父親が口上を述べ、一同深く礼をします。

挨拶例 「こちらは娘(名前)からの受書でございます。どうぞ幾久しくお納めください。
まことにありがとうございました」

女性の母親が男性側へ贈る結納品を床の間から男性の前に運びます。女性の父親が向上を述べ、
深く礼をし、男性側も礼をします。

挨拶例 「こちらは娘(名前)よりの心ばかりのお結納品でございます。どうぞ幾久しくお納めください」

男性側も同様の手順で目録と結納品を確認し、口上を述べます。

挨拶例 「ありがとうございます。幾久しくお受けいたします」

男性側の母親が贈られた結納品を床の間に運び、女性本人の前に運びます。
男性の父親が向上を述べ、一同深く礼をします。

挨拶例 「こちらは息子(名前)からの受書でございます。どうぞ幾久しくお納めください」

女性側はお礼をいい、一同起立します。男性の父親、女性の父親の順であいさつし、一同礼をして終了です。

挨拶例 「本日はまことにありがとうございました。略式ながら、滞りなく結納を納めることができました。
今後ともよろしくお願いいたします。」

「こちらこそ、いろいろとありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします」